コンサルティング事例 <組織開発・チームビルディング>

コンサルティング事例 <組織開発・チームビルディング>

フレーム&ワークモジュール®メソドロジーの導入で、
すべての業務・部門の生産性向上・連携最適化ができ
風通しのよい組織づくり、チーム一体感の醸成を実現します。

 

コンサルティング事例①
慢性的な人手不足に悩むA社の、業務効率・品質向上と、リーダー育成・全職員の一体感の醸成

コンサルティング前の状況

設立15年の入所者約100名の介護施設A社。介護施設の激戦区で苦戦している。

施設内での部門間(介護・リハビリ・看護など)の連携がとれていない状況。それだけではなく、部門内の業務においても、
業務量や品質にバラつきがあり、離職率も高いため、慢性的な人材不足。
これまで、研修会社による様々な研修を実施したが、一時的に改善するものの、スタッフの入れ替わりなどにより、研修内容も薄れ、
成果も薄れている状況。

課題

  • 業務量や品質にバラつきがある。
  • 若手スタッフが育たず、また、離職率が高い。
  • 仕事ができる人、できない人の差が大きい。
  • 慢性的な人手不足のため、個々の業務量および残業も多い。
  • 業務間の連携が取れていないため、サービスの質が低下し、入居者にしわ寄せが出る。
  • リーダーが育たない。
  • 現場が疲弊し、モチベーションが低い。
  • 「聞いた」「聞いていない」などのコミュニケーショントラブルが頻発する。
  • チームメンバー同士が、互いの能力を信頼していない。

 

コンサルティング手順

【①:事前面談ヒアリングによる方針の明確化】

当初は研修依頼でしたが、研修のみで成果を定着させるのは困難だと判断し、業務改革プロジェクトをご提案しました。

ヒアリングによって、組織体の結束の弱さや、若手と熟年世代の世代間ギャップなどの課題が明確になったので、
「ブランディングプロジェクト」と銘打ち、CS(顧客満足度)アップを掲げ、施設のファン増加・満床を目指し、
モチベーションアップを図る方針をご提示しました。

【②:プロジェクト実施】

人間関係の歪みによって生じる課題を解決すべく、まずは根本的な「働き方改革」を行うことで、付随する多くの課題も解決することを
全スタッフに説明し、合意を得たうえでプロジェクトをスタートさせました。
また、根本的な改革のため、業務改革に重点を置いた第一期(7か月)、リーダー育成に重点を置いた第二期(7か月)の二期に分けて
実施しました。

<第一期プロジェクト:業務改革>

ステップ1

全部門において、業務のムリ・ムダを把握するため、時間計測とアンケートを実施。

ステップ2

上記の結果をもとに、各業務の基本スキームを構築し、フレーム&ワークモジュール®マニュアルを作成。

ステップ3

フレーム&ワークモジュール®マニュアルを活用するためのチェックリストを作成し、リーダーを中心としてPDCAを実践。
マニュアルを更新しながら精度を高めるためのミーティングをルーチン化。

ステップ4

部門間の連携を図り、部門間の盲点となる時間帯に入居者にしわ寄せが出ないよう、協力体制を整える。

 

<第二期プロジェクト:次世代を担うリーダー育成>

ステップ1

第一期プロジェクトを立ち上げたリーダーたちから若手リーダーにバトンタッチし、若手ならではの柔軟な発想で業務改革に取り組む。

ステップ2

フレーム&ワークモジュール®メソドロジーを活用した弊社のメソッド「メンタルデトックス®」を活用し、「自らが、“変わる一人目となるプロジェクト”を実施。
プロジェクトを進めるリーダーを配置し、自主的にワークを実践する。

ステップ3

ブランディングとして病院広報を取り入れ、地域連携を視野に発信活動を開始。

 

成果

  • 第一期プロジェクト終了時点で、20%の時間短縮が実現。残業もほぼ解消。
  • 他部門との業務についての話し合いによって、互いの理解が深まり、協力体制が整った。
  • 全スタッフが一丸となり、改善意識を持って仕事に取り組むようになった。
  • 若手職員による斬新なアイデアによって、業務ローテーションの成果が上がった。
    また、これがきっかけとなり、積極的な若手からの意見の吸い上げを行い、さらなる改善や、アイデア発信が促進した。
  • 内だけではなく、外に向かうパワーも出たため、地域とも活発な関係づくりがスタートした。
  • モジュール化により、業務品質が向上した。さらに、継続的に実施するマニュアルの見直しによって、その効果を継続できている。
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