コンサルティング事例 <女性活躍推進・ダイバーシティ>

コンサルティング事例 <女性活躍推進・ダイバーシティ>

女性、海外人材をはじめとした、すべての人材の強みを活かし、
強い組織と次世代リーダーを育みます。

 
女性活躍推進は、政府の成長戦略の中でも重要な柱です。

女性の就業率は上がり、現在では、働く女性の数は、いわゆる専業主婦の総数を上回っています。
また、結婚や出産による就業率の低下(いわゆる、M字カーブ)は、なだらかになり解消されてきました。
しかしながら、女性の意識は決して高くありません。

また、男性とは異なり、女性はリーダーに抜擢すると、尻込みしたり、最悪には退社するケースも見られます。
女性たちを育みキャリアアップさせるには、男性とは異なるアプローチやプロセスが必要です。
こうして、女性たちが力を発揮し始めると、青天井に素晴らしい芽吹きを見せていきます。
弊社では、会社設立以来20年、数多くの女性プロジェクト、女性リーダーの育成を手掛けています。

女性たちが、素晴らしい成長をする姿を見届けるのが、私たちの最高の喜びです。

社外取締役について

弊社代表 田原祐子は、
一般社団法人日本取締役協会、公益社団法人日本監査役協会、
特定非営利活動法人 日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク、
THE BOARD(イーウーマン)に所属し、
国内外の最新のコーポレートガバナンスについての知識・情報をアップデートして、
社外取締役に必要とされる知識の習得に努めています。

また、通算約30年、東証一部上場企業から中小企業まで、1300社をコンサルティング・実践指導し、
経営者・マネジメント者・営業担当者を含む、12万人の人材育成を手掛けた経験を活かし、
「営業戦略」「経営戦略」「課題解決」「生産性向上」「R&D」「設計開発」
「ナレッジマネジメント」「価値創造」「人材育成・人事マネジメント」「企業風土変革」
「女性活躍推進」「ダイバーシティ」等のテーマについて、
ガバナンスコードに則り“攻めのガバナンス“によって企業価値向上に貢献します。

女性のための〝バランス〟と〝強み〟を活かしたリーダーシップ養成講座

1 本セミナーのねらい
・男性脳・女性脳の違いを理解する
・女性としての強み、男性としての強みを知り、活かす

2 セミナーの主な内容
女性が組織の中で、〝バランス〟と〝強み〟を活かして活躍していくためには、組織のルールや、女性と男性の考え方の傾向・相違を理解することが大切です。
〝本講座〟では、数多くの女性プロジェクトや女性リーダー育成を導き成功させてきた、熟練の女性講師が、数多くの事例を取り上げながら、女性リーダーの皆さまに自信と考え方の軸を、わかりやすく指導します。男性脳、女性脳の、脳科学に基づき、さらに、これらを3つのフレームワークにまとめ、明日からすぐに実践できる、女性リーダーとしての具体的な手法をお教えします。チームメンバーに働きかけ、信頼され模範的な女性リーダーとなるためのスキルを、講義&ワーク形式で一日で学びます。

3 参加者の声
・男女でこんなにも考え方や行動に違いが出てくるとは知らなかった。女性として持つ良さを活かして行動に移したいと思う。
・男女の違いでそれぞれ得意不得意があるとわかり、腑に落ちた。得意な部分は伸ばし、苦手な部分と上手に向き合い、チームみんなの良さを出して仕事を進めたい。

4 プログラム例 ※ご要望に応じてカスタマイズ可能です

1日 10:00〜17:00

【1】オリエンテーション
・研修のねらい、進め方

【2】ダイバーシティの本質
・ダイバーシティの本質を理解する
・ダイバーシティ導入
・女性活躍推進の注意点

【3】男性と女性の違いを知る
・男性脳と女性脳
・男女の思考や行動
・言動の違いを理解する
・男女の思考や行動
・言動の違いが、組織のどのようなところですれ違っているかを知る

【4】女性の強みを知る
・女性の強みを知る
・女性の強みを3つのフレームワーク(目・口・ハート)で考える
・強みを活かせるケース、強みが弱みとなってしまうケース

【5】男性の強みを知る
・男性の強みを知る
・男性の強みを3つのフレームワーク(目・口・ハート)で考える
・強みを活かせるケース、強みが弱みとなってしまうケース

【6】他者の強みを知る
・他者の強みを発見する、〝好奇心〟を持つ
・他者がなぜそう考えるか、自分のメガネをはずし、背景と本質を見る
・弱みではなく、強みにフォーカスして、他者を理解する

【7】強みを活かす ~チームビルディング
・強みを活かすためのマネジメント
・リーダーに必要なコーチングスキル
・コミュニケーションが円滑になる環境づくり
・強みを活かし合った組織が生み出す、ダイバーシティマネジメントの本来の姿

【8】女性リーダーが不安なくマネジメントできる、見える化・モジュール化
・業務を見える化すれば、女性リーダーも不安なくマネジメントできる
・業務の見える化は、マネジメント品質向上・高度化に貢献する

【9】自ら、変わる一人目になる、メンタル・デトックス
・ストレスと課題を見える化し、解決していくメンタル・デトックス

【10】まとめ

5 対象
・女性リーダーと、その候補の方
※女性リーダー候補の方で、リーダーになることに不安を感じている方、躊躇している方も、ぜひご参加ください。

6 期待できる成果
・男女それぞれのもつ強み・弱みを把握できる
・男女それぞれの強みを発揮しながら活躍ができる
・メンバーのもつ良さや強みを活かせ、団結力が高まる

7 研修企画者様、経営者様のメリット
・女性リーダーのスキルアップを図る
・女性リーダー候補者を育成できる 
・女性リーダーとして不安を持つ者に自信をもたせ、リーダーとしてのステップアップを図る
・女性リーダーとして、組織の中で、上手く力が発揮できていない者に、力を発揮させることができる
・女性リーダーを含め、チームが強みを発揮し、風通しよく、生産性・結束力が向上する

8 受講者様のメリット
・女性自身の強みがわかりリーダーとして職場で活かすことができる
・女性リーダーとして、組織の中で具体的にどのように考え、ふるまえばよいかが理解できる。
・他者の強みにフォーカスして、コミュニケーションが円滑化できる。
・チームをどのようにまとめれば良いかが理解できる 
・女性の弱みや考え方の傾向を理解し、組織思考・全体最適思考ができるようになる

詳しくはお問い合わせください。

コンサルティング事例①
女性の意識改革を促進し、事務職を営業職へ転換させるコンサルティング

コンサルティング前の状況

業界でも大手企業であるE社(東証一部上場企業)。
事務職の女性たちの意識が変わらないのが、かねてからの悩み。数年前から、ロールモデルとなる著名なビジネスパーソンを招いた
セミナーやダイバーシティ研修を実施するが、「転勤はイヤ」「営業職への転換はもってのほか」といった女性たちの意識は変わらぬまま。
経営層やマネジメント者たちは、何とか現状を打破し、願わくば、女性たちを営業職へ転換させたいという悲願を掲げていた。

課題

  • ダイバーシティ研修と銘打って、さまざまな取り組みをしているが、成果が上がらない。
  • 女性たちの意識が低く、未経験の業務、新しい業務へのチャレンジ精神が不足。
  • 一方で、新卒女性たちは、営業最前線の現場で活躍する者も出現。
  • 意識の低い者と、意識の高い者とのギャップがある。
  • AI化に伴い、会社としても、女性たちを事務職から営業職に転換させる必要性が出てきた。
  • 営業に対する嫌悪感を抱く女性も多く、社内の雰囲気もよくない状態。
  • 女性たちをマネジメントする上司のスキルや指導法にもバラツキがある。

コンサルティング手順

【①:事前セミナー・ワークショップの実施】

まず、女性リーダーと、男性マネジメント者に対して、それぞれ、女性の特徴と強みを活かすための「基本的なルール」について、
お話させていただきました。
また、女性たちには、「ダイバーシティがあたりまえとなっている時代の、仕事やキャリアのあり方」について、
一日のワークショップを実施しました。
職場における、組織人としての考え方や立ち振る舞いについて、レクチャーしました。

【②:方針の決定】

これからの女性たちのキャリア設計や仕事に対する取組み、役割について、経営層や幹部の方々と話し合い、
今後3年間の女性活躍推進の方針として「女性事務職の半数が、何らかの形で、営業を手掛けること」が決定しました。

【③:プロジェクト実施】

プロジェクトメンバーを自薦他薦で選出し、キックオフミーティングで、メンバーのモチベーションアップを図り、プロジェクトを開始しました。
メンバーの中には、自分が初めて営業活動を行った際に、見よう見まねやOJTばかりで、いきなり現場で実践することになり、
大変困った経験を持つものもあり、そんな彼女たちが、「何があれば、もっとスムーズに営業活動に取り組めたのか」を考えながら、
女性のための営業実践フレーム&ワークを構築していきました。
営業の実績を上げている者は、細やかなヒアリングや提案をしていることがあり、全員で、営業活動の「見える化」「モジュール化」
「フレーム化」を実践しながら、現場のノウハウを共有化・蓄積・活用していきました。

プロジェクト開始から、わずか1か月で、実績が2倍になる女性も現れ、特に、営業の手順とノウハウの見える化の成果に、
全員が驚きました。
また、女性たちが集まって、お互いのノウハウを話し合い、情報を共有することができ、一体感を持って、プロジェクトを行い、
同時にその様子を、社内広報を通じて、全社に告知し、全社的な意識を高める効果もありました。

こうして、全員で構築した、営業活動のフレーム&ワークモジュールⓇは、女性のみならず、男性営業担当者にとっても、
大変役立つものとなり、社内ホームぺージで、マニュアルとして公開され、「こんなマニュアルが欲しかった!」と大変好評でした。

成果

  • 女性たちが、スムーズに営業活動に転換、取り組みができるようになった。
  • プロジェクトメンバーの進捗状況を、全社内に告知することで、女性たちの意識が高まった。
  • 営業活動の見える化・モジュール化・フレーム化は、女性のみならず、男性社員にも役立つこととなった。
  • 営業活動のフレーム化ができたことで、女性たちを含む、営業担当者のマネジメントが容易になった。
  • このプロジェクトがきっかけで、人事部も連動して、働き方改革プロジェクトを実施することになり、全社的な取り組みへ発展することになった。
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